春野草の天ぷら
自宅付近の野原や畑で、子供達と春の野草などを採りました。
採った野草はヤブカンゾウ、ナヅナ、ミツバ、ノビル、土筆。
畑では、行者ニンニク。
全部、天ぷらにして食しました。^^
(写真は、ヤブカンゾウ。)
ヤブカンゾウは、別名「忘れ草」。
この花は、7月から8月ごろに、ユリに似たオレンジ色の花を咲かせます。
この若葉は、”おひたし”や”天ぷら”にすると美味。
行者ニンニクは、ホームセンターで買って来て畑に植えてあります。
8年ほど前に買いましたが、去年初めて花が咲きました。
寒さに強く、今頃になると毎年新芽が伸びて来ます。
食べると、ニンニクの味がして、成分もニンニクに近いとか。
(左下が行者ニンニク、ちょっとしか見えませんが。)(^^ゞ
天ぷらにした写真を撮るのを忘れて、食べ切ってしまいました。
これからの季節、野山は食材の宝庫になります。
休日にでもまた、食べられる野草探しにでも出かけたいと思います。^^
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