朝陽が差し込むまで

momiji

2008年07月27日 21:44



7時少し前になると、急に朝陽が差し込むようになった。
もしかしたら、朝陽が差し込んだ時以降の場所の魚影が薄かったことも考えられるが、その時から今までの高活性がうそのように静まり返り、渓魚の反応が薄くなった。

今回は、そんな感じの釣行でした。


5時少し前には、入渓。
沢に下りると、水がかなり少ないことに気付く。
前日の夕方の雷雨はこの辺は大したことがなかったのか。

渋いかな~。






すると、意外にもすぐにイワナ(16cm)がヒット。
小さな淵で手前が浅く、もうミノー(バフェットS55)が引けない(ミノーがほとんど止まった)状態でヒットした。








何故だか分からないが、かなりやる気満々の魚達が好反応を見せてくれた。




14cmから18cmのイワナ、ヤマメのチェイス、ヒットが続いた。

これは、遡行して行けば、良型も出るかな??
なんて考えていたが、7時前に朝陽が当たり始めると、パッタリと反応が薄くなって来た。





反応があるのは、こんな感じの薄暗い場所。



ポツリポツリとチェイスはあったが、中々釣れなくなった。



でも、こんな感じの明るい所でも・・・。






小型ながらイワナが釣れてくれた。





朝一で寄ったセブン○レブンのフェアでくじが当たり、今日は当たるかなぁ~(釣れるかな。)などと考えた今回の釣行。
日が差し込むとなぜか魚の反応が悪くなった釣行でした。
まぁ~、こんな日もありますね。^^
(釣れなくなったのは私の修行不足もありますけど。)


2008.7.26 荒川水系支流(水温16℃)


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