イワナの顔

momiji

2008年12月16日 22:33

「イワナの顔」
日本全国58河川、ネイティブの岩魚92態「探査釣行」
白石 勝彦著(山と渓谷社)



11月24日の奈良子釣行の時、組合員さんからお借りしたこの本。
週に2,3度は眺めています。
日本の岩魚と言えば・・・。

アメマス系。
日光岩魚系。
ヤマト岩魚。
ゴギなど。

この本には、日本の岩魚のカラー写真が約半分も載っている。
なので、それを眺めるだけでも楽しくなる。
また、その岩魚を釣るレポには、釣行意欲を掻き立てられる魅力がある。
地元の岩魚も紹介されていて、とても魅力的な本。

今季釣った岩魚は、同じ水系でも支流によって、その姿が微妙に違っていた。
神経質でいながら、獰猛さも併せ持つ岩魚。
この本を読んで、さらにいろんな岩魚を釣ってみたい、と思った。

この本をお返しできるのは、来年の3月28日(土)か3月29日(日)か。
あるいは、それより以前の渓流でご一緒できる時か。

その時まで、しばらくの間大切に読ませて頂きます。


「山女の顔」って言う本、ないかな?!(笑)


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