ぼくのヒメマス記念日
この本の舞台は、湖。
釣りを通じていろんなことを学んで行く少年ノブ。
子供が小学4年の時に買ったこの本。
小学中~高学年向けなので、容易な文で書かれている。
表現が容易だからこそ、中身がストレートに伝わる心地良さ。
久し振りに眺めてみたけど・・・。
やっぱりいい本だなぁ。
「本より抜粋」
今までこんなに夢中になったことがあったろうか。
・・・・・・。
釣りは、体全部で竿をふって、水の中の魚と格闘する。
・・・・・・。
朝だって早く起きなければならない。
・・・・・・。
こんどこそ大物、大物来い。
・・・・・・。
この後、ノブは魚に引きずられる。
大物だけがすべてじゃないけど。
目標の魚を釣るための思考錯誤。
ヒットした時のドキドキ感。
お子さんにもお父さんにもオススメ!です。(笑)
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