長野の渓で見つけたもの
先日の長野釣行(2/25、2/26、千曲川水系)は、川にまだ雪が残っていました。
ただ、宿のスタッフの話だと、例年に比べて今年は少ないとのこと。
こんな雪の中を遡行するのは、初めてでした。
そんな中でも、魚が遊んでくれて一安心。
渓魚とのかけ引きも面白いですが・・・。
それだけではなく、自然の美しさとかその土地の人との出会いとか。
リバートレッキングでもある渓流釣りにはやはり魅力を感じます。
遡行の途中見つけた動物の足跡。
タヌキかな?
ちょっと離れた所には、かなりの量の動物の毛が散乱していました。
雪に開いた穴。
中を見ると、植物が生えていました。
雪の上に伸びていた部分を何かに食べられたのか?
これから伸びようとしているのか?
今回見つけたものは、些細なものですが・・・。
魚を釣る以外にも楽しみの多い渓流。
早春の千曲川水系を歩きながら、今年はいろんな渓流へ行ってみたくなりました。
今年は、桜(ソメイヨシノ)が速足で咲き始めるようだけど・・・。
その頃、どこかへ遠征しようかな。^^
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