ニジマス飼育(その8)
水槽の水温ですが・・・。
先日の休日、計ってみたら、何と22℃もありました。(汗)
でも、ニジマスの様子は普通でした。
水槽の水1/3を残して、カルキを抜いた水道水(19℃)を足しました。
これで、水槽の水温は20℃くらい。
水の入れ替えを定期的にして、水質の悪化を防げばニジマスの場合、水温22℃までは
耐えることが分かりました。
大きさは、前回の記事の頃より、一回り大きく、太くなった感じ。
しばらく前より乾燥赤虫を与え始めました。
初めて赤虫を与えた時。
5匹のニジマスは、直ぐに飛び付きませんでした。
何かが水面に浮いているのには、気付いているようでしたが・・・。
5匹とも、様子を伺っている感じ。
そんな時、一番初めに赤虫を食べたのは、体の一番小さいニジマスでした。
口に入れて、すぐに”ポイ”っと白くて長いもの(赤虫の皮?)を吐き出しました。
中身だけ吸い取ったような感じ。
しばらくすると、見慣れない餌に躊躇していた他のニジマスも、一斉に食べ始めます。
少しだけ与えた赤虫を食べ終わった時に、また少し与えてみました。
今度は、一斉に飛びつき始めました。
食べられるものとして、認識したのでしょう。
今は、メダカの餌と赤虫を、7:3くらいの割合で与えています。
これから梅雨に入って、気温がそれほど上がらなければ、水温を22℃くらいには保てるかな?。
定期的な水の入れ替えとニジマスの様子を見ながら、もうしばらく飼育できそうです。
メダカの卵です。
もう目もできていて、もう直ぐ孵化します。
孵化して、1,2日経った稚魚。
真冬の水温1,2℃から真夏の水温30℃近くまで。
著しい環境の変化に耐えるメダカの生命力。
すごいなぁ。^^
【追伸】
山猿さん、ボス(イワナ)残念でした。
そして、第2部。
楽しみにしてますよ。^^
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