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2008年12月16日

イワナの顔

「イワナの顔」
日本全国58河川、ネイティブの岩魚92態「探査釣行」
白石 勝彦著(山と渓谷社)

イワナの顔

11月24日の奈良子釣行の時、組合員さんからお借りしたこの本。
週に2,3度は眺めています。

日本の岩魚と言えば・・・。

アメマス系。
日光岩魚系。
ヤマト岩魚。
ゴギなど。

この本には、日本の岩魚のカラー写真が約半分も載っている。
なので、それを眺めるだけでも楽しくなる。
また、その岩魚を釣るレポには、釣行意欲を掻き立てられる魅力がある。
地元の岩魚も紹介されていて、とても魅力的な本。

今季釣った岩魚は、同じ水系でも支流によって、その姿が微妙に違っていた。
神経質でいながら、獰猛さも併せ持つ岩魚。
この本を読んで、さらにいろんな岩魚を釣ってみたい、と思った。

この本をお返しできるのは、来年の3月28日(土)か3月29日(日)か。
あるいは、それより以前の渓流でご一緒できる時か。

その時まで、しばらくの間大切に読ませて頂きます。

イワナの顔
「山女の顔」って言う本、ないかな?!(笑)




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Posted by momiji at 22:33 │
この記事へのコメント
こんばんは。

ずいぶん、玄人っぽい本ですね。

さすが、理事長!

イワナ、山女の顔も魅力的だが、若いおねえちゃんも捨てがたい。
Posted by 海と、ロッキーちゃん at 2008年12月16日 22:46
こんばんわ
この本、フライをする友達に貸したままになっています・・・(笑)。
Posted by guitarbirdguitarbird at 2008年12月16日 22:53
海と、ロッキーちゃんさん、こんばんは~。

この本ですが・・・。
写真が多くて、読むというより眺めています。

理事長だったら・・・。
「5尺アマゴの顔」とか。
喜ばれると思います。(笑)
編集は、海と、ロッキーちゃんさん。
写真は、さのやさん。
「5尺アマゴ」は、吟ちゃんが探してくれる・・・、かな?!。^^
(皆さん、勝手にお名前、お借りしました。)
Posted by ゆーたん at 2008年12月16日 22:57
ゆーたんさんこんばんは。

今日、昼休みちょっと見せてもらった本だ~。沢山の岩魚達の写真綺麗でした。組合員No.218さんは色々な本をお持ちなんですね!

海と、ロッキーちゃんさん、お姉さんの本も気になりますね!
Posted by at 2008年12月16日 22:58
こんばんは!

岩魚の顔を眺めながら、へらへらしてる(失礼!)
父上のお顔が想像されます(笑)

これは、もはや溺愛ですな、ははは。
Posted by 江戸前77 at 2008年12月16日 23:41
こんばんは~。

白石さんと言えば植野稔さんと並ぶ源流マンですよね。
「大イワナの世界」「大ヤマメの世界」はインパクトありました。
Posted by 小ます小ます at 2008年12月16日 23:56
>山女の顔
ゆーたんさんのBlogで募集してみてはどうですか?

いつもながらに、素人?の方がいい画像みつかるかもしれませんよ!
もちろん、提供させていただきます~ っていい画像あるかな?
Posted by t-fukut-fuku at 2008年12月17日 12:17
こんにちは。

「イワナの顔」 私もお借りし熟見させていただきました。

なになに、 「ヤマメの顔」 釣りーハウス出版社で創刊?(笑)
今なら 『2009渓流カレンダー』 にも間に合いますね。

P.S ありがとうございました。m(__)m
Posted by さのや at 2008年12月17日 12:34
guitarbirdさん、こんばんは~

友達の物は、自分の物。
自分の物は、友達の物ですから。(笑)

自分も返さないで止めようかな~。(笑)
(冗談ですよ。)^^
Posted by ゆーたん at 2008年12月17日 22:08
吟ちゃん、こんばんは~。

そうです。
昼休みの読書時間?のために、厳選した本です。(笑)

この時、“ねずてん“と言う本もお借りしました。
これもまた良い本なんです。
子供達に読み聞かせしちゃいました。^^

>お姉さんの本!
これは、吟師匠にお任せします。(笑)
Posted by ゆーたん at 2008年12月17日 22:09
江戸前77さん、こんばんは~

>岩魚の顔を眺めながら、へらへらしてる。

そうなんです。
正確には、“へらへら“&”にやにや”ですけど。

やっぱり、自分は釣りが好きなんじゃなくて、魚が好きなのかも?!^^
Posted by ゆーたん at 2008年12月17日 22:09
小ますさん、こんばんは~。

小ますさんの読まれた本も面白そうですが。

植野稔著
「北アルプスの渓を釣る―大イワナの躍る魚止滝へ」とか
「岩魚幻照」
も探してるんですけど、見付からないんですよ。

こう言う本は、ほんと読むとたまらなくなりますね~。^^
Posted by ゆーたん at 2008年12月17日 22:10
t-fukuさん、こんばんは~。

山女の顔をBlogで募集する。
思い付きませんでした。
たくさんの良い写真が集まりそうですね。

とりあえず、「t-fukuさん特集」でスタートしたりして・・・。
なんて、ほんとにそんなことできたら、良いですが・・・。^^
Posted by ゆーたん at 2008年12月17日 22:11
さのやさん、こんばんは~。

そうですか。
さのやさんも読まれたんですね。
読んでると、興奮して来なかったですか。(笑)

「ヤマメの顔」 釣りーハウス出版社
ちょっと、“いかさま”っぽいですが・・・。(笑)
こう言うこと考えるだけでも楽しいですね。^^

 
Posted by ゆーたん at 2008年12月17日 22:14
こんばんは。

放流の関係か、それとも育った関係か近くの川でも個体差がありますね。
そういうのって面白いですね。
でも一番面白いのは魚の表情、ヤラレタって顔してませんか?
Posted by carrera930carrera930 at 2008年12月17日 22:39
こんばんは。

「イワナの顔」私も持ってます。
こんなマニアックな本の話題が出てくるなんて。
嬉しいです。(笑)

ちなみに「岩魚幻照」も持ってますよ。
こちらも写真が素晴らしいです。
ぜひ眺めて頂きたい。
Posted by YM34 at 2008年12月17日 23:05
こんにちは♪
本格的な本ですね〜!
石川県のイワナは何系なのか気になってきました。
あんまり気にしたことなかったので(恥)。
Posted by おさぼリーマン釣り太郎 at 2008年12月18日 13:48
carreraさん、こんばんは~。

イワナは、回りの環境に合わせて変異するんですね。
ほんと凄いですね~。

イワナは、釣られてものんびりした顔に見えますが・・・。
ヤマメは、悔しそうな表情に見えるような気がします。
魚の表情。
無いように見えて、ありますね。^^
Posted by ゆーたんゆーたん at 2008年12月18日 18:49
YM34さん、こんばんは~。

「イワナの顔」それに「岩魚幻照」も持っていましたか。

源流の風景。
源流に住むイワナ。
自分が源流にいることにふと気が付いた時。
ちょっと興奮を覚えます。(笑)

ミノーにイワナがバイトする瞬間。
あ~、たまらん。(笑)
Posted by ゆーたんゆーたん at 2008年12月18日 18:51
釣り太郎さん、こんばんは~。

地元のイワナが何系なのか、調べてみるのも面白いですね。
そこに昔から住む原種のイワナが、ずっと生き残れるような環境。
これを守って行きたいですね~。

釣り太郎さんの方は、ニッコウイワナ系でしょうか?^^
Posted by ゆーたんゆーたん at 2008年12月18日 18:54

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イワナの顔