2008年03月31日
出会いと別れ
今日(3月31日)は、家の辺りからかなり奥ですが少し降雪があり、山々は薄っすらと雪化粧。
桜も開花直前の”花冷え”の日となりました。
◇◆◇◆◇
先日の日曜日、ある方からもし時間があれば渡したい物がある、と連絡を頂きました。
当日、家の中の片付けも予定より早く終わりそうなこともあり、都合を付けてお会いして来ました。
その方とは釣りを通して知り合い、何度か釣りをご一緒して頂いて仲良くしていただいておりました。
4月と言えば異動の時期。
実は、その方も近々転勤されてしまうこともあり、頻繁にお会いできるのが最後の機会でもあったのです。
頂ける物は、連絡を受けた時に聞いておりましたが、「国産のオオクワガタ」です。
オスとメス、ケース、餌などを頂きました。
実は、私も以前に外国産ですが、大クワガタなどの飼育をしていたこともありましたので、とても嬉しい頂き物となりました。
まだ気温も低いため外に出て来ませんので、実物は今回お見せできませんが、出てきたら写真を撮って記事にしたいと思います。

Uさん、ありがとうございます。
大切に育て、飼育の様子などは、定期的に記事にしてみます。
また、国産は初めてなので、いろいろお聞きすることもあるかもしれませんが、宜しくお願いします。
九州まで戻られる道中は、気を付け下さいね。
また、いつか再会できる日を楽しみにしております。
◇◆◇◆◇
最後にお会いした場所は、知り合いになった釣り場でした。
もちろん、釣りも・・・。



kenbooさん、お元気で。
また、会いましょうね。
桜も開花直前の”花冷え”の日となりました。
◇◆◇◆◇
先日の日曜日、ある方からもし時間があれば渡したい物がある、と連絡を頂きました。
当日、家の中の片付けも予定より早く終わりそうなこともあり、都合を付けてお会いして来ました。
その方とは釣りを通して知り合い、何度か釣りをご一緒して頂いて仲良くしていただいておりました。
4月と言えば異動の時期。
実は、その方も近々転勤されてしまうこともあり、頻繁にお会いできるのが最後の機会でもあったのです。
頂ける物は、連絡を受けた時に聞いておりましたが、「国産のオオクワガタ」です。
オスとメス、ケース、餌などを頂きました。
実は、私も以前に外国産ですが、大クワガタなどの飼育をしていたこともありましたので、とても嬉しい頂き物となりました。
まだ気温も低いため外に出て来ませんので、実物は今回お見せできませんが、出てきたら写真を撮って記事にしたいと思います。
Uさん、ありがとうございます。
大切に育て、飼育の様子などは、定期的に記事にしてみます。
また、国産は初めてなので、いろいろお聞きすることもあるかもしれませんが、宜しくお願いします。
九州まで戻られる道中は、気を付け下さいね。
また、いつか再会できる日を楽しみにしております。
◇◆◇◆◇
最後にお会いした場所は、知り合いになった釣り場でした。
もちろん、釣りも・・・。
kenbooさん、お元気で。
また、会いましょうね。
Posted by momiji at
20:00
│2008年管理釣り場
2008年03月30日
渓流へ1
荒川水系 3月29日(土曜日) 6:30~13:00
朝、携帯のアラーム音が鳴り、起き上がってみると少し頭が”ずきずき”。
前夜の送別会。
日本酒のブレンドが効いたようです。(笑)
それでも、不思議と釣りに行く時はすんなりと布団から抜け出せます。
土曜日の早朝に静かでひと気のない街並みを通り過ぎました。
初めて入るルアーでの渓流です。
管釣りに向かう時とは違う不安感、そして期待感。
車を駐車スペースに止めて下りると、早春の山間部はまだなんとなく薄暗く、日の当たる気配はありません。
ひんやりとした空気を深呼吸。
「ふぅ~っ!!」と息を思い切り噴出したら、むせ返りました。(笑)
山に響き渡る”ごほごほ”。
ごほごほのこだま。

今回来た場所は、先日事前に下見した場所とは違い、実際に川まで下りたことはありません。
木につかまりつつ、なんとか渓まで下りられました。
深場・淵を見付けてはミノーを通し、移動して行きました。
キャストは、ほとんどダウンクロス。
開始から1時間経っても、魚の気配すらありません。
”ボ”かな?
それからさらに1時間、渓をさまよい歩きました。
少し、高い岩の上から飛び降りて、腰が”ぐきっ”。
小岩につまづき、危うく転倒。
滑る岩。
自然の状態には、注意が必要だと改めて感じました。

早春の水は、まだかなり冷たく、顔を洗って身震い。
◇◇◇◇◇◇
終了予定時間まで後1時間。

この淵では、写真左側から右側にキャスト。
このキャストで、ミノーを換えながら粘ること20分。
ドリフトさせていたミノーがターンする時に、後ろに回りこむ魚影を確認しました。
その瞬間、心地良いあたりが・・・・・。

ミノーは、リッジ56S鮎カラー。
サイズは、大きくありませんが、幅広のヤマメでした。
この写真を撮った時、尾ひれが写っていないことに気付いて、もう2、3枚撮ろうとしたら逃げられました。(汗)
約6時間(実釣約4時間、移動約2時間)かけて釣れた1匹。
嬉しい1匹でした。
かなり歩き回ったので、帰りの上り坂はしんどかったです。
体を少しずつ鍛えながら、次回はもっと山奥に行こうか思案中・・。
それでは、また。
朝、携帯のアラーム音が鳴り、起き上がってみると少し頭が”ずきずき”。
前夜の送別会。
日本酒のブレンドが効いたようです。(笑)
それでも、不思議と釣りに行く時はすんなりと布団から抜け出せます。
土曜日の早朝に静かでひと気のない街並みを通り過ぎました。
初めて入るルアーでの渓流です。
管釣りに向かう時とは違う不安感、そして期待感。
車を駐車スペースに止めて下りると、早春の山間部はまだなんとなく薄暗く、日の当たる気配はありません。
ひんやりとした空気を深呼吸。
「ふぅ~っ!!」と息を思い切り噴出したら、むせ返りました。(笑)
山に響き渡る”ごほごほ”。
ごほごほのこだま。
今回来た場所は、先日事前に下見した場所とは違い、実際に川まで下りたことはありません。
木につかまりつつ、なんとか渓まで下りられました。
深場・淵を見付けてはミノーを通し、移動して行きました。
キャストは、ほとんどダウンクロス。
開始から1時間経っても、魚の気配すらありません。
”ボ”かな?
それからさらに1時間、渓をさまよい歩きました。
少し、高い岩の上から飛び降りて、腰が”ぐきっ”。
小岩につまづき、危うく転倒。
滑る岩。
自然の状態には、注意が必要だと改めて感じました。
早春の水は、まだかなり冷たく、顔を洗って身震い。
◇◇◇◇◇◇
終了予定時間まで後1時間。
この淵では、写真左側から右側にキャスト。
このキャストで、ミノーを換えながら粘ること20分。
ドリフトさせていたミノーがターンする時に、後ろに回りこむ魚影を確認しました。
その瞬間、心地良いあたりが・・・・・。
ミノーは、リッジ56S鮎カラー。
サイズは、大きくありませんが、幅広のヤマメでした。
この写真を撮った時、尾ひれが写っていないことに気付いて、もう2、3枚撮ろうとしたら逃げられました。(汗)
約6時間(実釣約4時間、移動約2時間)かけて釣れた1匹。
嬉しい1匹でした。
かなり歩き回ったので、帰りの上り坂はしんどかったです。
体を少しずつ鍛えながら、次回はもっと山奥に行こうか思案中・・。
それでは、また。
2008年03月27日
小菅トラウトガーデン2
【3月22日土曜日 小菅トラウトガーデン初釣行】8:10~17:00(2/2)
前回の続きで午後の部です。
当日、小菅トラウトガーデンに着くまでに3時間ほどかかりました。
回り道したお陰で、すばらしい眺望を見られて今ではかえって良かった、と思っています。
そして、着いてみるとそこには、edomaeさん親子もいらっしゃっていて、横に並んでの釣りとなりました。
午前中の状況は、かなり厳しかったものの、小菅マスの引きの強さ、パワフルさを味わえました。

(虹鱒、ザンマイクランク35S)
この日も、ザンマイクランクに助けられました。
デッドスローに動かして、かけ上がりでヒットすることが多かったです。
午前中は、あっと言う間に終了。
お昼は、つけ麺を頂きました。

量が多くて、お腹が一杯。
こんなにたくさん食べれるかな、と思いましたが全部頂けました。
午後は反対側が空いたので、山側に皆さんで移動です。
この日は、川側より魚の魚影も濃いような感じでした。

この日の展開は、ボトムでした。
少年に教えて貰って(笑)、小菅TGオリジナルのクランクを購入。
(技を勝手に盗みました。許してね。)
そしてありがとう。

3時過ぎは、これをメインに使いました。

小菅TGの鱒は、レギュラーサイズが大きく、とても良く引きました。
もう少し数がでれば最高でしたが、kenbooさんとの最後の釣行(多分)にふさわしいきれいでパワフルな魚達に出会えました。
そして『ヘチサイトクランク』の楽しさをedomaeさんと少年に教えてもらいました。
私も元々、クランクでかけ上がりの魚を釣るのは好きですが、一味違う「小菅ボトムズ」の『ヘチサイトクランク』。
親子代々、子から親へ受け継がれているそうです。(爆)
ボトムズの新ワザをまねして、なんとか釣ることができました。
クランクでかけ上がりにいる虹鱒をサイトで釣る。
中々食いつかない魚との楽しい攻防でした。
皆さん、お疲れ様でした。
そしてkenbooさん、転勤されてもよろしくです。
行き帰りの道中のいろいろな話、楽しかったです。
帰り際、皆さんでH江さんにご挨拶してから解散となりました。
”山あい”ののんびりとした空間。
今度は、うちの息子を連れて再び訪れたい。
そんな小菅トラウトガーデンでした。
これから始まるイブニングでのトップが楽しそうです。
それでは、また。
前回の続きで午後の部です。
当日、小菅トラウトガーデンに着くまでに3時間ほどかかりました。
回り道したお陰で、すばらしい眺望を見られて今ではかえって良かった、と思っています。
そして、着いてみるとそこには、edomaeさん親子もいらっしゃっていて、横に並んでの釣りとなりました。
午前中の状況は、かなり厳しかったものの、小菅マスの引きの強さ、パワフルさを味わえました。
(虹鱒、ザンマイクランク35S)
この日も、ザンマイクランクに助けられました。
デッドスローに動かして、かけ上がりでヒットすることが多かったです。
午前中は、あっと言う間に終了。
お昼は、つけ麺を頂きました。
量が多くて、お腹が一杯。
こんなにたくさん食べれるかな、と思いましたが全部頂けました。
午後は反対側が空いたので、山側に皆さんで移動です。
この日は、川側より魚の魚影も濃いような感じでした。
この日の展開は、ボトムでした。
少年に教えて貰って(笑)、小菅TGオリジナルのクランクを購入。
(技を勝手に盗みました。許してね。)
そしてありがとう。
3時過ぎは、これをメインに使いました。
小菅TGの鱒は、レギュラーサイズが大きく、とても良く引きました。
もう少し数がでれば最高でしたが、kenbooさんとの最後の釣行(多分)にふさわしいきれいでパワフルな魚達に出会えました。
そして『ヘチサイトクランク』の楽しさをedomaeさんと少年に教えてもらいました。
私も元々、クランクでかけ上がりの魚を釣るのは好きですが、一味違う「小菅ボトムズ」の『ヘチサイトクランク』。
親子代々、子から親へ受け継がれているそうです。(爆)
ボトムズの新ワザをまねして、なんとか釣ることができました。
クランクでかけ上がりにいる虹鱒をサイトで釣る。
中々食いつかない魚との楽しい攻防でした。
皆さん、お疲れ様でした。
そしてkenbooさん、転勤されてもよろしくです。
行き帰りの道中のいろいろな話、楽しかったです。
帰り際、皆さんでH江さんにご挨拶してから解散となりました。
”山あい”ののんびりとした空間。
今度は、うちの息子を連れて再び訪れたい。
そんな小菅トラウトガーデンでした。
これから始まるイブニングでのトップが楽しそうです。
それでは、また。
Posted by momiji at
08:00
│2008年管理釣り場
2008年03月25日
小菅トラウトガーデン
【3月22日土曜日 小菅トラウトガーデン初釣行】8:10~17:00(1/2)
当日は、埼玉県の自宅を朝5時に出発しました。
春分の日を過ぎた今、朝5時でも震えるような寒さはありません。
目に浮かぶ朝一の連荘。(小菅TGの開始は7時から)
うわさに聞く小菅鱒が連荘・・・。
妄想が・・・、妄想が~。
自宅から小菅TGまでは2時間くらいで予定でした。
ところがどうして・・・・・。
中央フリーウェイ(ユーミン)
談合坂を通り越し 山に向かって行けば♪
朝霧が フロントグラスを染めて広がる♪
中央フリーウェイ♪
片手で持つナビゲーション 片手にデジカメ♪
「この道で良いのか」って言われても わからな~い♪
こんな歌が聞こえて来る。
何故、中央高速から下りるICを大月にしたのか。
それは、だれにもわかならない。(笑)
しかも途中で、八王子ICも見て来ました。(大汗)

期せずして望んだ松姫峠のワイディングロード。
山の上からは富士山が見えました。
でも、きれいだなぁ!!
山あいから顔を出す、春なお白き富士。
釣り場に中々着かない”あせり”を消し去ってくれました。(笑)

すばらしい眺望。
良いポイントがあると、車を止めては写真を撮りました。
何しに来たのでしょうか~。(笑)
ここまで来るのにかなりの距離、山をぐるぐると登りました。
この場所にいるのが不思議な気分でしたが、助手席には携帯ナビ片手のkenbooさんがいたので、心配(うそです)・・・、安心安心・・・。(笑)
実はkenbooさんは、今月末に九州に転勤されてしまいます。
今回は、お別れ会的釣行となりました。
すばらしい眺望に癒されつつ、”朝の妄想”、7時からの連荘予定時間を1時間もオーバーした8時過ぎに小菅TGに到着しました。
到着しただけで嬉しい、久し振りの感覚でした。
受付を済ませて、8時少し過ぎから川側中央付近で始めました。
1投目に山夷68Sを投げて、少し沈ませてからトゥイッチしたら、良型の岩魚がヒット。
やったと思った瞬間、バレてしまいました。(汗)
これはいけるかな、と思いましたが、それから中々釣れず、約1時間ほど苦しみました。
やっと。

Dクラピーに”ドカン”と大型鱒がヒットしました。
これで、一安心しましたが、その後沈黙。
そんな状況の中、私達の左側で釣られていた親子(特にお子さんの方、笑)が、良いペースで釣っていました。
ふと、見るとどこかで見たような構えをお父様がされています。
うん、もしかして・・・、デジってるし・・・。
釣ってる・・・。
実は、到着した時に気付いて、挨拶も済ませておりましたが、edomaeさん親子も来られていました。
そして、横がたまたま空いていたため、並んで釣らせて頂くことに・・・。
午前中は、かなり苦戦しました。
魚の反応は、ボトムがメイン。
ザンマイクランクなどで粘って釣りました。
クランキンキューパ(プロブルー)で、もう1匹大型鱒がヒットしましたが、フックを伸ばされフックアウト。
ただ、のんびりした景色や雰囲気のためか、それ程気にならず・・・。
でも、やはり釣りたい。(笑)
気が付くと午前も終わる時間に。
午後は反対側が空いたので、山側に皆さんで移動しました。
この日は、川側より魚の魚影も濃いような感じでした。
この日の小菅TGへのルート。
正攻法を取らず、後ろから奇襲を狙いましたが、その結果朝の貴重な1時間を失いました。(笑)
(意図していない作戦でしたが・・・。)
でも、良かった。
もし、edomaeさん親子が来ていなかったら、たぶん自分達は、小菅川に逃げた・・・?!。
いやいや、逃げずにがんばったと思います。
小菅TGで手に入れたオリジナルのクランク。
午後は、このクランクとボトムズに助けられることになります。
午後の様子はまた後日に記事にさせていただきますね。
すみません。
それではまた。^^
当日は、埼玉県の自宅を朝5時に出発しました。
春分の日を過ぎた今、朝5時でも震えるような寒さはありません。
目に浮かぶ朝一の連荘。(小菅TGの開始は7時から)
うわさに聞く小菅鱒が連荘・・・。
妄想が・・・、妄想が~。
自宅から小菅TGまでは2時間くらいで予定でした。
ところがどうして・・・・・。
中央フリーウェイ(ユーミン)
談合坂を通り越し 山に向かって行けば♪
朝霧が フロントグラスを染めて広がる♪
中央フリーウェイ♪
片手で持つナビゲーション 片手にデジカメ♪
「この道で良いのか」って言われても わからな~い♪
こんな歌が聞こえて来る。
何故、中央高速から下りるICを大月にしたのか。
それは、だれにもわかならない。(笑)
しかも途中で、八王子ICも見て来ました。(大汗)
期せずして望んだ松姫峠のワイディングロード。
山の上からは富士山が見えました。
でも、きれいだなぁ!!
山あいから顔を出す、春なお白き富士。
釣り場に中々着かない”あせり”を消し去ってくれました。(笑)
すばらしい眺望。
良いポイントがあると、車を止めては写真を撮りました。
何しに来たのでしょうか~。(笑)
ここまで来るのにかなりの距離、山をぐるぐると登りました。
この場所にいるのが不思議な気分でしたが、助手席には携帯ナビ片手のkenbooさんがいたので、心配(うそです)・・・、安心安心・・・。(笑)
実はkenbooさんは、今月末に九州に転勤されてしまいます。
今回は、お別れ会的釣行となりました。
すばらしい眺望に癒されつつ、”朝の妄想”、7時からの連荘予定時間を1時間もオーバーした8時過ぎに小菅TGに到着しました。
到着しただけで嬉しい、久し振りの感覚でした。
受付を済ませて、8時少し過ぎから川側中央付近で始めました。
1投目に山夷68Sを投げて、少し沈ませてからトゥイッチしたら、良型の岩魚がヒット。
やったと思った瞬間、バレてしまいました。(汗)
これはいけるかな、と思いましたが、それから中々釣れず、約1時間ほど苦しみました。
やっと。
Dクラピーに”ドカン”と大型鱒がヒットしました。
これで、一安心しましたが、その後沈黙。
そんな状況の中、私達の左側で釣られていた親子(特にお子さんの方、笑)が、良いペースで釣っていました。
ふと、見るとどこかで見たような構えをお父様がされています。
うん、もしかして・・・、デジってるし・・・。
釣ってる・・・。
実は、到着した時に気付いて、挨拶も済ませておりましたが、edomaeさん親子も来られていました。
そして、横がたまたま空いていたため、並んで釣らせて頂くことに・・・。
午前中は、かなり苦戦しました。
魚の反応は、ボトムがメイン。
ザンマイクランクなどで粘って釣りました。
クランキンキューパ(プロブルー)で、もう1匹大型鱒がヒットしましたが、フックを伸ばされフックアウト。
ただ、のんびりした景色や雰囲気のためか、それ程気にならず・・・。
でも、やはり釣りたい。(笑)
気が付くと午前も終わる時間に。
午後は反対側が空いたので、山側に皆さんで移動しました。
この日は、川側より魚の魚影も濃いような感じでした。
この日の小菅TGへのルート。
正攻法を取らず、後ろから奇襲を狙いましたが、その結果朝の貴重な1時間を失いました。(笑)
(意図していない作戦でしたが・・・。)
でも、良かった。
もし、edomaeさん親子が来ていなかったら、たぶん自分達は、小菅川に逃げた・・・?!。
いやいや、逃げずにがんばったと思います。
小菅TGで手に入れたオリジナルのクランク。
午後は、このクランクとボトムズに助けられることになります。
午後の様子はまた後日に記事にさせていただきますね。
すみません。
それではまた。^^
Posted by momiji at
20:35
│2008年管理釣り場
2008年03月23日
菓子屋横丁
3月23日(日曜日)
先日の子供達との約束通り、遠出して駄菓子屋さんに行って来ました。
行った場所は、小江戸川越。
春の陽気に誘われて、かなりの人出でした。

「菓子屋横丁」で見つけた『鉄人28号』。
少年探偵と悪人たちの攻防を描く物語でした。

川越は、明治26年大火災が起こり、町(当時)の1/3を消失したそうです
現在の蔵造りの多くは、これ以降建てられたとのこと。
一番街を中心に重厚感のある蔵造りが建っていました。

家族で通りを歩いていると、通りの反対側から何やら良い匂いが・・・。
家族全員、無言で吸い寄せられました。(笑)

とりあえず、魚(鯉)には反応してみます。

菓子屋横丁で見つけた大きな麩菓子。

これ、うまかったぁ!!

飴細工です。
あっという間にお願いしたキャラクターや動物の形に飴を仕上げます。

虹鱒を作ってもらいました。
飴職人さんの話では、”ふぐ”や”まんぼう”を作ったことはあるけど、虹鱒は初めて作られたそうです。(笑)
少~し、困られていましたが直ぐに作り出して、飴が”あっ”と言う間に虹鱒になりました。
職人さんのことば・・。
「虹鱒に見えますか?!、ちょっとブルーギル入ってます。(形がブルーギルっぽい)」
蔵造りの町並みと菓子屋横丁。
それらが醸しだす雰囲気。
そして飴やせんべいなど下町風駄菓子を頂きました。
ノスタルジーな雰囲気を味わった半日でした。
それでは、また。
先日の子供達との約束通り、遠出して駄菓子屋さんに行って来ました。
行った場所は、小江戸川越。
春の陽気に誘われて、かなりの人出でした。
「菓子屋横丁」で見つけた『鉄人28号』。
少年探偵と悪人たちの攻防を描く物語でした。
川越は、明治26年大火災が起こり、町(当時)の1/3を消失したそうです
現在の蔵造りの多くは、これ以降建てられたとのこと。
一番街を中心に重厚感のある蔵造りが建っていました。
家族で通りを歩いていると、通りの反対側から何やら良い匂いが・・・。
家族全員、無言で吸い寄せられました。(笑)
とりあえず、魚(鯉)には反応してみます。
菓子屋横丁で見つけた大きな麩菓子。
これ、うまかったぁ!!
飴細工です。
あっという間にお願いしたキャラクターや動物の形に飴を仕上げます。
虹鱒を作ってもらいました。
飴職人さんの話では、”ふぐ”や”まんぼう”を作ったことはあるけど、虹鱒は初めて作られたそうです。(笑)
少~し、困られていましたが直ぐに作り出して、飴が”あっ”と言う間に虹鱒になりました。
職人さんのことば・・。
「虹鱒に見えますか?!、ちょっとブルーギル入ってます。(形がブルーギルっぽい)」
蔵造りの町並みと菓子屋横丁。
それらが醸しだす雰囲気。
そして飴やせんべいなど下町風駄菓子を頂きました。
ノスタルジーな雰囲気を味わった半日でした。
それでは、また。
2008年03月21日
春分の日に・・・
春分の日の昨日、前の晩から強めの雨が降り続いていました。
午前中、墓参りといつものお仕事(フロ掃除など)を済ませて、夕方少し川にでも行ってみるつもりでしたが、雨は止まず川は増水して、薄茶色に・・・。
お昼少し過ぎから、息子と娘が駄菓子屋に行きたい、と言うのでドライブがてら行って来ました。

たくさんあるお菓子を見る子供達の目、輝いていました。
2人とも、数点ずつ購入してお金を支払いました。
これも、将来のための買い物の練習ですね。
どうやら、少し余分な物も買ってしまったようです。
嬉しそうな子供の顔が見れて良かったですが、もしかしたら自分もショップでルアーやタックルを見てる時、目が輝いてしまっているのではないかと・・・。(笑)
少し、余分な物を買ってしまうところも同じですね。
◇◆◇◆◇
自宅に戻ってから、ちょっとだけ釣りがしたくて、久し振りに(3月1日以来)に元田養鱒場に行って来ました。
現地に着くと、先客はいませんでしたが、3時過ぎにはほぼ満員状態になりました。
とりあえず、スプーンではじめましたが、反応が悪いためミノーに直ぐチェンジしました。

(イトウ、トリコロール67S)

(イトウ、山夷68S)

(イトウ、山夷68S)

(イトウ、Dクラピー)

(イトウ、Dクラピー)
イトウも釣れて、大きいサイズは70cmクラスでした。
5時過ぎにはDクラピーで虹鱒の連発も・・・。
イトウのヒットパターンは前回と少し変わったような感じがしました。
雨が降っていて風もあり、寒い中膝がガクガク・・・。
そのためか、風邪気味になりましたが、遊ばせてもらったから辛いなんて言えませんね。(笑)
夜、子供達からまた駄菓子屋に連れて行ってね、とリクエストがあったのでまた近い内行くつもりです。
今度は、少し遠いところにでも・・・。
それでは、また。
午前中、墓参りといつものお仕事(フロ掃除など)を済ませて、夕方少し川にでも行ってみるつもりでしたが、雨は止まず川は増水して、薄茶色に・・・。
お昼少し過ぎから、息子と娘が駄菓子屋に行きたい、と言うのでドライブがてら行って来ました。
たくさんあるお菓子を見る子供達の目、輝いていました。
2人とも、数点ずつ購入してお金を支払いました。
これも、将来のための買い物の練習ですね。
どうやら、少し余分な物も買ってしまったようです。
嬉しそうな子供の顔が見れて良かったですが、もしかしたら自分もショップでルアーやタックルを見てる時、目が輝いてしまっているのではないかと・・・。(笑)
少し、余分な物を買ってしまうところも同じですね。
◇◆◇◆◇
自宅に戻ってから、ちょっとだけ釣りがしたくて、久し振りに(3月1日以来)に元田養鱒場に行って来ました。
現地に着くと、先客はいませんでしたが、3時過ぎにはほぼ満員状態になりました。
とりあえず、スプーンではじめましたが、反応が悪いためミノーに直ぐチェンジしました。

(イトウ、トリコロール67S)
(イトウ、山夷68S)

(イトウ、山夷68S)

(イトウ、Dクラピー)

(イトウ、Dクラピー)
イトウも釣れて、大きいサイズは70cmクラスでした。
5時過ぎにはDクラピーで虹鱒の連発も・・・。
イトウのヒットパターンは前回と少し変わったような感じがしました。
雨が降っていて風もあり、寒い中膝がガクガク・・・。
そのためか、風邪気味になりましたが、遊ばせてもらったから辛いなんて言えませんね。(笑)
夜、子供達からまた駄菓子屋に連れて行ってね、とリクエストがあったのでまた近い内行くつもりです。
今度は、少し遠いところにでも・・・。
それでは、また。
Posted by momiji at
21:34
│2008年管理釣り場
2008年03月20日
YGL C&R
寄居・ハチガタ YGL Sports Fishing Area
3月16日(日曜日) 14:30~18:00

前日、自分は1時間しか釣りができなかったので、子守関係(笑)を済ませてから行って来ました。
今回訪れたエリアは、自然の野池を利用した釣り場です。
自然に近い状態で管理されているため、釣り場内は足場も悪いところもあり、木が池にせり出していたりします。
自然のフィールド(湖・渓流)への練習の場として、30年間も運営されているエリアで、キャッチ&リリースの釣り場です。
放流があったのは、昨年末までなので3月になった現在は、より自然フィールドに近い環境です。
各所に一番上の写真のようなオーバーハングがあり、そこからキャストするのは中々大変ですが、だからこそ練習になる面もあります。
木には、いくつかのルアーが釣り下がっていました。
木の下から、ミノーでF1を狙ってみました。
座り込んで不恰好にサイドキャスト。
ミノーは、水面水切り状態もしばしば。(笑)

(F1、リッジ70S)
リッジ70をしばらく投げ続けて、やっと食い付いてくれたF1です。
サイズは、40upでしたが引きはかなり強く、かけ引きを楽しめました。
ヒレが発達していて、顔がでかくまたアゴが発達していました。
合計で2時間近く、この場所から狙ってみました。
岸際に魚が付いているらしく、岸に沿ってミノーを引くとあたりが出ました。
あたりの出方は、”バグ”っというより”ヌメ”っという感覚でした。
もう2匹ヒットしましたが、痛恨のバラシ。(多分同じサイズのF1)
でも、楽しめました。

(シジミと水面に映る木々)
真ん中にあるのは、かなり大きなシジミです。
ひょっとしたらここにいる魚は、こうした貝も食べているのでしょうか。

今回、偶然知り合いのOさんが来ていました。
駐車場側で横に並んで、釣ることができました。
Oさん、いろいろアドバイスありがとうござました。

(タイガー、鱒玄人2gウグイス)
駐車場側の岸際でヒット。
白っぽい魚体のタイガーでした。

(虹鱒、ノア1.4g茶色)
写真の虹鱒の他、2匹が釣れました。
本日の釣果は、2時間ミノーで、1キャッチ、2バラシ。
1時間半スプーンで、4キャッチ、2バラシでした。
Oさんは、ほぼ同じ時間釣りをして、10匹釣っていました。
さすがですね!!
ここYGLの特徴は、状況次第でもっと釣れることもあるようですが、数釣りを楽しむというより、よりフィールドに近い状況を楽しむ、ということにあります。
もちろん、数が釣れた方が嬉しいですが、こういう経験を次に生かしたい、と思います。
今回は、1匹魚が釣れると、他の釣り場で10匹釣れたくらいの嬉しさがありました。
なので、50匹釣れたくらい面白かった・・・・、言い過ぎそして負け惜しみ。(笑)
【タックル】
ロッド バックウォータースペシャルボロン55T
リール ツインパワーC2000S
ライン デュエルエックステックストラウトニューリーフカモフラージュ3lb
◇◆◇◆◇

今日は、お彼岸の中日。
牡丹餅には”つぶあん”と”こしあん”がありますが、”こしあん”が好きです。
それでは、また。
3月16日(日曜日) 14:30~18:00
前日、自分は1時間しか釣りができなかったので、子守関係(笑)を済ませてから行って来ました。
今回訪れたエリアは、自然の野池を利用した釣り場です。
自然に近い状態で管理されているため、釣り場内は足場も悪いところもあり、木が池にせり出していたりします。
自然のフィールド(湖・渓流)への練習の場として、30年間も運営されているエリアで、キャッチ&リリースの釣り場です。
放流があったのは、昨年末までなので3月になった現在は、より自然フィールドに近い環境です。
各所に一番上の写真のようなオーバーハングがあり、そこからキャストするのは中々大変ですが、だからこそ練習になる面もあります。
木には、いくつかのルアーが釣り下がっていました。
木の下から、ミノーでF1を狙ってみました。
座り込んで不恰好にサイドキャスト。
ミノーは、水面水切り状態もしばしば。(笑)
(F1、リッジ70S)
リッジ70をしばらく投げ続けて、やっと食い付いてくれたF1です。
サイズは、40upでしたが引きはかなり強く、かけ引きを楽しめました。
ヒレが発達していて、顔がでかくまたアゴが発達していました。
合計で2時間近く、この場所から狙ってみました。
岸際に魚が付いているらしく、岸に沿ってミノーを引くとあたりが出ました。
あたりの出方は、”バグ”っというより”ヌメ”っという感覚でした。
もう2匹ヒットしましたが、痛恨のバラシ。(多分同じサイズのF1)
でも、楽しめました。
(シジミと水面に映る木々)
真ん中にあるのは、かなり大きなシジミです。
ひょっとしたらここにいる魚は、こうした貝も食べているのでしょうか。
今回、偶然知り合いのOさんが来ていました。
駐車場側で横に並んで、釣ることができました。
Oさん、いろいろアドバイスありがとうござました。
(タイガー、鱒玄人2gウグイス)
駐車場側の岸際でヒット。
白っぽい魚体のタイガーでした。
(虹鱒、ノア1.4g茶色)
写真の虹鱒の他、2匹が釣れました。
本日の釣果は、2時間ミノーで、1キャッチ、2バラシ。
1時間半スプーンで、4キャッチ、2バラシでした。
Oさんは、ほぼ同じ時間釣りをして、10匹釣っていました。
さすがですね!!
ここYGLの特徴は、状況次第でもっと釣れることもあるようですが、数釣りを楽しむというより、よりフィールドに近い状況を楽しむ、ということにあります。
もちろん、数が釣れた方が嬉しいですが、こういう経験を次に生かしたい、と思います。
今回は、1匹魚が釣れると、他の釣り場で10匹釣れたくらいの嬉しさがありました。
なので、50匹釣れたくらい面白かった・・・・、言い過ぎそして負け惜しみ。(笑)
【タックル】
ロッド バックウォータースペシャルボロン55T
リール ツインパワーC2000S
ライン デュエルエックステックストラウトニューリーフカモフラージュ3lb
◇◆◇◆◇
今日は、お彼岸の中日。
牡丹餅には”つぶあん”と”こしあん”がありますが、”こしあん”が好きです。
それでは、また。
Posted by momiji at
17:17
│2008年管理釣り場
2008年03月17日
中津川渓流釣り場その後
先週の土曜日(3/15)、中津川渓流釣り場を午後3時に上がりました。
帰り道の途中で渓流釣りができそうな中津川のポイントを見て回りました。
ただ、ポイントと言っても渓流素人(餌釣りの経験は多少あり)の私ですので、魚のいる所を見抜けられる分けはなく、
1.安全に(気軽に)川まで下りれそうな所
2.流れ込みがあり淵になっていて、一見釣れそうな所
などをチェックしました。


この写真の他にも、いくつかポイント(今の自分にはそう思う所)がありました。
中津川をもう少し時間をかけて見て回りたかったのですが、息子を連れて5時までに床屋に行かなければならなかったので、車を走らせました。
目の前に渓流があり、タックルもある。
ちょっとだけ、釣りを・・・・・。
でも、息子のために床屋に行かなければ。
残念でした。(笑)
◇◆◇◆◇
床屋も終わった後、もう一箇所寄る所がありました。
バレンタインデーに娘達から手作りクッキーをもらいました。
そのお返しに、ホワイトデーはケーキを頼まれていましたが、当日すっかり忘れてご帰宅。
それで翌日の釣り→床屋の後、”ペコちゃんち”に寄りました。

『ペコちゃんの秘密』

正面から見ると、かわいいペコちゃん。
実は、上から見ると少しだけ怖い顔をしていたりします。

想像はつきますが、横から見ると鼻ペチャ。
だからかわいいんですね。
耳デカっ・・!!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ペコちゃん
昭和25年生まれの永遠に6歳
性別:女の子、身長:100cm
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
と言う分けで、フロ掃除・庭掃除から始まった慌しい一日は終了しました。(笑)
それではまた。^^
帰り道の途中で渓流釣りができそうな中津川のポイントを見て回りました。
ただ、ポイントと言っても渓流素人(餌釣りの経験は多少あり)の私ですので、魚のいる所を見抜けられる分けはなく、
1.安全に(気軽に)川まで下りれそうな所
2.流れ込みがあり淵になっていて、一見釣れそうな所
などをチェックしました。


この写真の他にも、いくつかポイント(今の自分にはそう思う所)がありました。
中津川をもう少し時間をかけて見て回りたかったのですが、息子を連れて5時までに床屋に行かなければならなかったので、車を走らせました。
目の前に渓流があり、タックルもある。
ちょっとだけ、釣りを・・・・・。
でも、息子のために床屋に行かなければ。
残念でした。(笑)
◇◆◇◆◇
床屋も終わった後、もう一箇所寄る所がありました。
バレンタインデーに娘達から手作りクッキーをもらいました。
そのお返しに、ホワイトデーはケーキを頼まれていましたが、当日すっかり忘れてご帰宅。
それで翌日の釣り→床屋の後、”ペコちゃんち”に寄りました。

『ペコちゃんの秘密』

正面から見ると、かわいいペコちゃん。
実は、上から見ると少しだけ怖い顔をしていたりします。

想像はつきますが、横から見ると鼻ペチャ。
だからかわいいんですね。
耳デカっ・・!!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ペコちゃん
昭和25年生まれの永遠に6歳
性別:女の子、身長:100cm
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
と言う分けで、フロ掃除・庭掃除から始まった慌しい一日は終了しました。(笑)
それではまた。^^
2008年03月16日
中津川渓流釣り場
中津川渓流釣り場 3月15日土曜日11:30~15:00まで(晴れて、春らしい暖かな陽気でした。)

(ループ橋、奥に見えるのが、滝沢ダム)
埼玉県奥秩父から山梨県との県境にあるループ橋です。
これを越えるとほぼ完成している滝沢ダムがあります。

(滝沢ダム、湖面に映る雲)
釣行日の前夜、ヤマメが釣りたいという息子の希望をかなえるため、渓流行きを考えましたが、子供には危険な場所が多いため、安全な渓流タイプの管理釣り場に行くことにしました。
さらに、今年から始める渓流釣りの下見を兼ねての釣行です。
ただ、この日は、夕方5時までにある場所に行かなければならない用事があるため、実釣時間は3時間半しかありません。
今回、行ってきたのは、滝沢ダムより上流にある中津川渓流釣り場です。
料金は、子供料金なし・半日券なしの4,000円(ヤマメ・イワナ、1日券)です。
3,4時間の釣りのために、4,000円×2人=8,000円も払えないので、交替で釣りをすることにして4,000円だけ支払いました。
開始時間は、11時半ごろ。

この釣り場の一番奥にある堰堤です。
水深は、深いところで2m近くあるでしょうか。
管理人さんの話では、この堰堤には放流しない、とのこと。
理由は、魚が溜まっているから、だそうです。
他の釣り場所は、石などで区画された釣り場となっています。
まだ、水温が低いため、魚の追いも鈍いようです。
始めて直ぐは、何もあたりもなく、嫌な予感がしました。
ただ、ここは渓流タイプの管理釣り場です。
魚は間違いなくいます。
ミノーを一旦底に沈め”ねちねち”攻めたり、ロッドを小刻みに、縦にあおるトゥイッチをしていたら魚の反応が見えました。
まだ、スローな動きが良いんでしょうか。
でも、ミノーを止めてしまうと見切られる、そんな感じでした。

蝦夷50S
かなり、黒っぽい魚体。
ひょっとしたら、年を越したイワナかな。

蝦夷65S

ザンマイミノー50S(ロッド 天龍 シェリー CR62L)
1時間近くでまず自分が3匹釣れました。
しかし、何故か釣れて来るのは、イワナばかり。
ヤマメは、チェイスも確認できませんでした。

流れ出る水が完全に凍結しています。
ただ、近寄ってみたら、少しずつ溶け始めている様子でした。

本流・渓流用にLITTLE PRESENTSのSPチェストハイウェーダーを購入しました。
この釣り場では、ウェーダーがなくても平気ですが、試しに履いてみました。
釣り人交替。(息子にチェンジ)

蝦夷50S

蝦夷50S

蝦夷50S
子供も、始めはぜんぜん釣れませんでしたが、1匹釣ったら続けて2匹。
合計3匹のイワナを釣りました。
3時間半、親子で合計6匹。
この時期にしては、上出来ということにしておきます。(笑)
何故か、ヤマメは釣れず。
たまにヤマメらしい魚影が見えましたが、今回は縁がなかったようです。
この時点で早3時です。
渓流の下見と5時までに行かなければならない場所があるので、思いっきり後ろ髪を引かれながら、終了としました。
この中津川渓流釣り場は、直火もOKだそうです。
暖かくなったら、また来ようと思います。

釣り場の直ぐ横に温泉施設がありました。
泊まれる施設も・・・。
ただ、3月31日までは休館中のようです。
釣行前夜、息子がかなり前髪を気にしていました。
良く見ると、前髪が短くなっていて、しかも意図的にそろえたかのような一直線。
鏡を見ながら、自分で切ったようですがそこは素人、結果としては「笑わせカット」になっていました。(笑)
床屋に行って直したい、でも釣りもしたい。
先に床屋に行く方法もありましたが、何故か希望は釣り→床屋の順番でした。
予約してあった床屋に5分遅れで到着。
少しくらいのカット失敗なら我慢させましたが、限界を超えた「笑わせカット」だったため、希望通り床屋で全体をカットしてもらい、無事学校に行ける状態になりました。
早春の渓流管理釣り場。
気温は、13℃くらいありましたが、まだ水温が低いようです。
でも、それなりに楽しめました。
自分、1時間しか釣らなかったので、欲求不満です。(笑)
それでは、また。
渓流下見の話は、後日記事にします。
《追記》2008.3.19 23:38
【今週の注目記事!!】に選ばれていました。
ありがとうございます。
(ループ橋、奥に見えるのが、滝沢ダム)
埼玉県奥秩父から山梨県との県境にあるループ橋です。
これを越えるとほぼ完成している滝沢ダムがあります。
(滝沢ダム、湖面に映る雲)
釣行日の前夜、ヤマメが釣りたいという息子の希望をかなえるため、渓流行きを考えましたが、子供には危険な場所が多いため、安全な渓流タイプの管理釣り場に行くことにしました。
さらに、今年から始める渓流釣りの下見を兼ねての釣行です。
ただ、この日は、夕方5時までにある場所に行かなければならない用事があるため、実釣時間は3時間半しかありません。
今回、行ってきたのは、滝沢ダムより上流にある中津川渓流釣り場です。
料金は、子供料金なし・半日券なしの4,000円(ヤマメ・イワナ、1日券)です。
3,4時間の釣りのために、4,000円×2人=8,000円も払えないので、交替で釣りをすることにして4,000円だけ支払いました。
開始時間は、11時半ごろ。
この釣り場の一番奥にある堰堤です。
水深は、深いところで2m近くあるでしょうか。
管理人さんの話では、この堰堤には放流しない、とのこと。
理由は、魚が溜まっているから、だそうです。
他の釣り場所は、石などで区画された釣り場となっています。
まだ、水温が低いため、魚の追いも鈍いようです。
始めて直ぐは、何もあたりもなく、嫌な予感がしました。
ただ、ここは渓流タイプの管理釣り場です。
魚は間違いなくいます。
ミノーを一旦底に沈め”ねちねち”攻めたり、ロッドを小刻みに、縦にあおるトゥイッチをしていたら魚の反応が見えました。
まだ、スローな動きが良いんでしょうか。
でも、ミノーを止めてしまうと見切られる、そんな感じでした。
蝦夷50S
かなり、黒っぽい魚体。
ひょっとしたら、年を越したイワナかな。
蝦夷65S
ザンマイミノー50S(ロッド 天龍 シェリー CR62L)
1時間近くでまず自分が3匹釣れました。
しかし、何故か釣れて来るのは、イワナばかり。
ヤマメは、チェイスも確認できませんでした。
流れ出る水が完全に凍結しています。
ただ、近寄ってみたら、少しずつ溶け始めている様子でした。
本流・渓流用にLITTLE PRESENTSのSPチェストハイウェーダーを購入しました。
この釣り場では、ウェーダーがなくても平気ですが、試しに履いてみました。
釣り人交替。(息子にチェンジ)
蝦夷50S
蝦夷50S
蝦夷50S
子供も、始めはぜんぜん釣れませんでしたが、1匹釣ったら続けて2匹。
合計3匹のイワナを釣りました。
3時間半、親子で合計6匹。
この時期にしては、上出来ということにしておきます。(笑)
何故か、ヤマメは釣れず。
たまにヤマメらしい魚影が見えましたが、今回は縁がなかったようです。
この時点で早3時です。
渓流の下見と5時までに行かなければならない場所があるので、思いっきり後ろ髪を引かれながら、終了としました。
この中津川渓流釣り場は、直火もOKだそうです。
暖かくなったら、また来ようと思います。
釣り場の直ぐ横に温泉施設がありました。
泊まれる施設も・・・。
ただ、3月31日までは休館中のようです。
釣行前夜、息子がかなり前髪を気にしていました。
良く見ると、前髪が短くなっていて、しかも意図的にそろえたかのような一直線。
鏡を見ながら、自分で切ったようですがそこは素人、結果としては「笑わせカット」になっていました。(笑)
床屋に行って直したい、でも釣りもしたい。
先に床屋に行く方法もありましたが、何故か希望は釣り→床屋の順番でした。
予約してあった床屋に5分遅れで到着。
少しくらいのカット失敗なら我慢させましたが、限界を超えた「笑わせカット」だったため、希望通り床屋で全体をカットしてもらい、無事学校に行ける状態になりました。
早春の渓流管理釣り場。
気温は、13℃くらいありましたが、まだ水温が低いようです。
でも、それなりに楽しめました。
自分、1時間しか釣らなかったので、欲求不満です。(笑)
それでは、また。
渓流下見の話は、後日記事にします。
《追記》2008.3.19 23:38
【今週の注目記事!!】に選ばれていました。
ありがとうございます。
Posted by momiji at
12:39
│2008年管理釣り場
2008年03月11日
川場フィッシングプラザ続き(3月8日)
【3月8日土曜日 川場フィッシングプラザ釣行(2/2)】
今回は、先日の釣行記の続きです。
この日は、午後になると”完全まったりモード”となり、全く姿が見えなくなった方がいたりと(笑)、のんびりした時間となりました。
やはり、1日頑張ってしまうより、適当に休憩時間を取ったり、昼寝をしたりすることも必要なことです。
で、自分のように何となくがんばってしまうと、翌日以降が・・・・・・。

◇◆◇◆◇
今回も、クランクにかなり助けられました。
超デットスロー引きで虹鱒をキャッチ。
これが可能なのが、バルサクランクの強みだと思います。
かけ上がりまでついて来た魚をなんとか食い付かせたい。
この攻防のお陰で、渋い状況でも飽きることが少ないですね。

(虹鱒、ザンマイクランク30Sピンクアワビ)

(虹鱒、ザンマイクランク30Sオリーブ)
TOMのバレット40Fも幾つかの虹鱒を連れて来てくれました。
午後には、バレット40Fで40upの虹鱒もヒットして写真を撮りましたが、記事を書いている時に誤って削除してしまいました。(大汗)
気に入っていた写真だっただけに残念・・・。
午後、近くであった放流の時は、スプーンでキャッチ3匹、バレ2匹、あたりのみ3,4回でした。
いつもに比べると、魚のご機嫌が斜めだったようです。
相手は、生き物ですからこんなこともありますね。
その上、風が強めで、アタリも取りにくい中、edomaeさん、totiziさんはテクを駆使して釣っていました。
そして少年!!
若きアングラーのテクニックを見てkenbooさんがタジタジ。
それが自分にも伝わり、タジタジタジタジ・・・・・・。
そして今回、仲間内でイトウをキャッチしたのは、kenbooさんでした。
また、いろんな釣りを経験されているkenbooさんからは、行き帰りの車の中などでいろいろな話を聞かせてもらいました。
◇◆◇◆◇
前回の記事にも書きましたが、川場フィッシングプラザの横を流れる薄根川に下りてみました。
下りる時、残雪の上に乗ると「ズボっ!!」。
スニーカーの中には、大量の雪というか細かい氷というか、思いっきり靴の中に積み込まれました。
ざっく、ざく。
疲れて熱を持った足は、やはり冷やすのが一番です。(笑)
冬のためか、なかなか乾かず、午後はずっと足が冷え冷え!!
家に帰ったら、足の裏が霜焼けっぽくなっていました。
私の真似をしてしまったのか、他にも約1名の少年が雪にハマってこけているところをしっかりチェック。
その少年のお父様は、ほとんど心配もせず、にやりと写真を撮っていたような気がしました。
たくましい親子関係です。(笑)
かなり疲れましたが、またリベンジを・・・。
それではまた。^^
今回は、先日の釣行記の続きです。
この日は、午後になると”完全まったりモード”となり、全く姿が見えなくなった方がいたりと(笑)、のんびりした時間となりました。
やはり、1日頑張ってしまうより、適当に休憩時間を取ったり、昼寝をしたりすることも必要なことです。
で、自分のように何となくがんばってしまうと、翌日以降が・・・・・・。

◇◆◇◆◇
今回も、クランクにかなり助けられました。
超デットスロー引きで虹鱒をキャッチ。
これが可能なのが、バルサクランクの強みだと思います。
かけ上がりまでついて来た魚をなんとか食い付かせたい。
この攻防のお陰で、渋い状況でも飽きることが少ないですね。

(虹鱒、ザンマイクランク30Sピンクアワビ)

(虹鱒、ザンマイクランク30Sオリーブ)
TOMのバレット40Fも幾つかの虹鱒を連れて来てくれました。
午後には、バレット40Fで40upの虹鱒もヒットして写真を撮りましたが、記事を書いている時に誤って削除してしまいました。(大汗)
気に入っていた写真だっただけに残念・・・。
午後、近くであった放流の時は、スプーンでキャッチ3匹、バレ2匹、あたりのみ3,4回でした。
いつもに比べると、魚のご機嫌が斜めだったようです。
相手は、生き物ですからこんなこともありますね。
その上、風が強めで、アタリも取りにくい中、edomaeさん、totiziさんはテクを駆使して釣っていました。
そして少年!!
若きアングラーのテクニックを見てkenbooさんがタジタジ。
それが自分にも伝わり、タジタジタジタジ・・・・・・。
そして今回、仲間内でイトウをキャッチしたのは、kenbooさんでした。
また、いろんな釣りを経験されているkenbooさんからは、行き帰りの車の中などでいろいろな話を聞かせてもらいました。
◇◆◇◆◇
前回の記事にも書きましたが、川場フィッシングプラザの横を流れる薄根川に下りてみました。
下りる時、残雪の上に乗ると「ズボっ!!」。
スニーカーの中には、大量の雪というか細かい氷というか、思いっきり靴の中に積み込まれました。
ざっく、ざく。
疲れて熱を持った足は、やはり冷やすのが一番です。(笑)
冬のためか、なかなか乾かず、午後はずっと足が冷え冷え!!
家に帰ったら、足の裏が霜焼けっぽくなっていました。
私の真似をしてしまったのか、他にも約1名の少年が雪にハマってこけているところをしっかりチェック。
その少年のお父様は、ほとんど心配もせず、にやりと写真を撮っていたような気がしました。
たくましい親子関係です。(笑)
かなり疲れましたが、またリベンジを・・・。
それではまた。^^
Posted by momiji at
20:06
│2008年管理釣り場