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Posted by naturum at

2008年05月31日

ツツジの咲く渓


荒川水系

先日、メガネが壊れたため半休を貰ってメガネ屋さんへ。
比較的早く修理が終わり、時間ができたので3時前から渓流に・・・。
タックルは、たまたま車の中にありました。(笑)



ここも初めて入る渓流です。
天気は薄曇りで風が強めに吹き、如何にも雨が降り出す前の雰囲気でした。
水温は、10℃。
12,3℃はあると思っていたら、意外と低い。


(ヤマメ16cm)

入渓して1匹バラした後、直ぐにバフェット43Sで1匹釣れて一安心。
毎回、1匹目が釣れるまでは、”ハラハラドキドキ”だけど、1匹出ると”ほっ”としてしまう。
1匹釣れると気が抜けて、「もういいや」なんて思うけど、30分もすればまた次の1匹を目指す。
毎回、こんな感じです。



遡行して行き、この場所に着くと何故かちょっと立ちくらみ。(笑)
その時のイメージを現すため写真を白黒に加工してみました。
立ちくらみすると、一瞬こんな感じに見えたりします。



(ヤマメ17cm)

ここで、同じバフェットで1匹。
手前のかけ上がりで下から食い上げて来ました。



まだ山ツツジが咲いていました。
ロッドを置いて暫し観賞。
緑の背景に朱色が鮮やか。
これも渓流の楽しみの一つです。
緑の多い山の中。
赤とか黄色とかの花に出会うと、心が和みます。


(18cm)

最後に1匹釣れたところで納竿。(ザンマイ50MD)
ヤマメのサイズは、1cm刻みでサイズアップ。

今回、時間が短いと言うこともあり、飲料水を持参せず。
ところが、意外と汗をかいて喉がカラカラに・・・。
次回から、気を付けないと。

2時間少しの釣行でしたが、朱色が鮮やかなツツジと、きれいなパーマークのヤマメに出逢えました。
  


Posted by momiji at 17:172008年渓流

2008年05月30日

万が一に備える

最近、渓流釣りに行った時の”万が一”について考えています。
今頃、遅い?!

1.万が一、熊にあったら・・・。
2.万が一、マムシに噛まれたら・・・。
3.万が一、蜂や毒虫に刺されたら・・・。
4.万が一、道に迷ったら・・・。
5.万が一、飲料水がなくなったら・・・。

などなど。



どのケースもその事態に合わない様に、事前行動・対処をすれば良いのですが・・・。
十分気を付けたとしても、万が一の事態に合ってしまうことはあり得る話です。



1.熊に出合ってしまったら

今、熊鈴は持っていますが、もし熊に遭遇したら・・・。
熊がこちらの存在に気付いていなければ、そっとその場から移動する。
距離があっても熊に気付かれた時、熊は100mを8秒くらいで走る俊足の持ち主らしい。
日頃からこういうケースを想定して落ち着いて行動できるようにしないと・・・。
もし、出くわしてしまうような事になったら・・・。
熊スプレーでしょうか。
他に何か良い方法は・・・。

2.マムシに噛まれたら・・・。

噛まれないように、十分服装と行動に気を付けること。
それでも万が一噛まれてしまったら・・・。

マムシや蜂に刺された時は、救急車が来るまで(医者に行くまで)が勝負と言われます。
少し調べてみたら、毒を吸引できる注射器(ポイズンリムーバー)のような物があるとか。
私が見たものは、注射器を押して使うタイプで、口金が肌に吸盤状に吸い付き、手を離しても平気なタイプでした。
また、口金も傷口の大きさに合せていろいろあるとのこと。
万が一の場合、まず毒を吸引する応急措置を取る。
このことについて、もう少し調べて一番良いと思われる物を購入したいと思います。
もちろん、噛まれたら一刻も早く病院ですが・・。

3.万が一、蜂や毒虫に刺されたら・・・。

虫除けスプレー・毒虫に効く塗り薬などを持参。
万が一、蜂に刺されたら上記の吸引器を使って、まず毒を吸引して塗り薬を塗る、これで応急措置にはなるでしょう。

4.万が一、道に迷ったら・・・。

迷いそうな所に行かないのが一番ですが、事前の調査を今まで以上にしようかと・・・。
後は、地図とコンパスを持参。

5.万が一、飲料水がなくなったら・・・。

これから暑くなるので、飲料水は多めに持とうと思いますが、冷たさを保つための容器とか、方法を考えないと・・・。
携帯の簡易浄水器があればいざという時は、沢水を飲めそうです。

以上の他にも、包帯・消毒液・冷却スプレー・非常食・懐中電灯・ナイフ・ロープ・・・・・・。
これらを入れるリュックなど。
かなりあります。
とりあえず、釣りに行く場所に応じて持って行く物を考えようかと・・・。

また万歩計を付けてみようかなんて考えています。
どのくらい移動したかの目安になるかな。

まだまだ、渓流や山での万が一に対すること。
考えが及ばなかったり、知識が不足しているので少しずつ調査続行。

これらの物、いっぺんに揃えるのは無理なので、とりあえず必要な物から少しずつ集めようかと考えています。^^
  


Posted by momiji at 12:122008年渓流

2008年05月26日

名も無き沢

先日の釣行の際、カモがいたため早めに上がりましたが、途中で支流というか沢を発見。
以前から、少し興味があったこと。
それは支流に流れ込んでいる、水量があまりないような細い沢に魚はいるのか?
そのことを確認するため、沢登りをすることに・・・。

上り始めると、想像以上に勾配がきつく、途中で戻ろうとしましたが、せっかくなのでなんとか上って行きました。
途中では、とにかく急勾配と蜘蛛の巣で写真を撮る余裕は全くなし。(汗)
小さい淵(幅1mはなく水深50cmほど)がいくつかあり、ミノーを通しても反応はありませんでしたが、5つ目くらいの小さい淵で10cmくらいの魚が反応。
魚はいることを確認できました。




そのうち、この沢では一番大きいと思われる幅1mほどのちょっとした淵に到達。
ここでバフェット43Sを投げ入れると、



イワナ(16cm)が流れ込み白泡の中から飛び出ました。




この日、支流で釣ったイワナです。
同じイワナでも住んでいる所でかなり体色が違う。
当たり前かも知れないけど、魚の生態の不思議さを感じます。



この後少し上ると、木々が生い茂り遡行不能に。

沢にはやたらと蜘蛛の巣の多いこと。
全身、蜘蛛の巣だらけ。
蜘蛛がいる巣を棒で払った時、沢に落ちた蜘蛛が直ぐにいなくなりました。
気のせいかも知れないけど、魚がぱっくり食べたような。


(ジャングルホップ)

もしかしたら、虫系ルアーに出る?!



上る時は、比較的簡単に上れた沢も、下りる時は急勾配に苦戦。
でも、機会があればちょっとした沢に潜入し、虫系ルアーで遊んでみます。  


Posted by momiji at 22:392008年渓流

2008年05月25日

オオクワ君救出

昨日釣りに行くために早起きすると何やら、”かりかり”変な音が・・・。
音の方向は、オオクワ君のケースの方向。
いたずらでもしてるのかなぁ、なんて見てみたら・・・。



何してんの?!
エサの容器に片方のハサミの先が刺さり、抜けないで苦しんでいたみたいです。(笑)
いつからだろう。
エサを与えたばかりだったはずだけど、残りはほとんどなし。
食べ進んでいるうちに勢いで、容器の底をはさみの先で突き破ったとは・・・。




容器を抜いてあげようとしたら、ハサミにかえし(バーブ)があって抜けない。
自分で抜こうとしてもバーブが引っ掛かり抜けなかったのでしょう。
仕方ないので、救出作戦。
容器を少しずつカッターで切って取り除くことにしました。
オオクワ君を傷付けないように慎重に・・・。




なんとか容器を取り外せました。
取れた後は、少しいじけ気味。
助けようとしたのに、もう少しでオオクワのハサミに挟まれる所でした。(汗)
恩を仇で返したなぁ。(笑)
  


Posted by momiji at 20:07クワガタなど

2008年05月24日

カモにされた日(笑)

5月24日(土)荒川水系


今回は、先週の午後行った渓へ行ってみました。



5時頃入渓。
水温は12℃。



入渓から約1時間後、ちょっとした淵の流れ込みでイワナ(17cm)が出ました。(流50HS)

この日は、朝入った割には、先週午後入った時よりも魚の反応が鈍いような感じ。
先週、瀬でヤマメが釣れたので、今回瀬でヤマメが出るのが楽しみでしたが、瀬を攻めても反応ありません。





1匹目と同じような淵の流れ込み下から、この日最大のイワナが。(19cm)
背中に少しタイガー模様があるような気がします。



渓に入ると、鳥の声や水の流れる音でほんとに落ち着きます。
ただ、今回写真は撮りませんでしたが、明らかに犬とかタヌキではない足跡があり、熊ではないかと”ぞっと”しました。
今回、熊鈴を忘れたこともあり、歩く時は歌を歌いながら・・・。(笑)
歌はもちろん、森の○○さん。



今回釣りたかったヤマメ17cm(ザンマイ50MD)。
小型ながらやっと瀬で釣れました。
うれしい1匹。



ヤマメが釣れた後、何故か急に魚の反応が悪くなったような感じがありました。
移動している時、魚がちらっと見えることもなくなり・・・。
イワナ17cm(ザンマイ50MD)が釣れた後は、ほとんど反応がなくなりました。
何かおかしい・・・。





戻ろうと釣り下っている途中。
あれっ!!
カモ!!

写真を撮る前は、水の中にくちばしを突っ込み盛んに何かを食べている様子でした。
もしかしたら、自分の進む先にこのカモがいたのかも知れません。

追い払うのも、かわいそうなのでここでとりあえず納竿とすることにしました。
今回は”カモに、カモにされた釣行”だったようです。
でも、4匹釣れたし、釣れた数は普段の釣行と変わらないかも。(笑)


それでは、また。^^
  


Posted by momiji at 20:392008年渓流

2008年05月22日

海の向こうから・・・。


毎年、はるばる海の向こうから飛んで来るツバメ。
海の上を、太陽を目安にして目的地を目指すとか。
ツバメの全長は、約17cmくらい。
意外と小さい。
私が、渓流で釣るヤマメくらいです。(笑)

去年来たツバメは巣ができるまで、ツルバラの中で仲良く寝ていました。




5月20日(19:42)

先日の夕方、今年も来てくれたことに気が付き、夜になってそっと撮影。
巣の両側につかまっておしゃべり中のように見えました。



5月20日(22:25)

同じ日の10時過ぎにまた見てみると、まだ同じ所につかまったまま。
どうやら、巣につかまって寝ているようです。
卵があれば、温めているでしょうから、まだ産んでいないのかな。

リビングの窓の直ぐ上に巣があるので、雛が生まれればかわいい泣き声が聞こえて来るでしょう。
毎年そうですが、雛が生まれると両親は大忙し。
交代でエサを探して来ます。

今年もまた、無事に雛が育ってくれるようにそっと見守るつもりです。
^^  


Posted by momiji at 17:35季節

2008年05月21日

予想外

5月18日(日)

夕方、少し本流へ。
流れが速いなぁ、なんて感心しながらリッジ70Sを投げてみました。




その後、ここのすぐ下にある場所へ移動。
岩の上から淵を見たら、底の方でギラっと光る魚影が・・・。
1回だけでしたが、はっきりと確認できました。
それを見てしまったため、そこで粘ることに。
ミノー、スプーンで一通り。
最後には、リッジMD86SSを投入。(笑)

そこでは、流芯脇の緩流帯で魚のライズも確認できました。
ただ、ヤマメなのかどうかは定かではありません。
結局、チェイスもバイトもなく、帰ろうとしましたが、瀬で少しやってみることにしました。
6時半ごろ瀬の水温を計ると15℃くらい。

ミノーは、リッジ70S。
何回かキャストしていると、”コツン”とあたりが・・・。

全く引かないけど、微妙に重い。
それが見えた時、落ち葉かなと思いました。
ヤマメが落ち葉に化けたのかと。











ベリーフックに”がっぷり”。



このまま、”パタパタ”と飛んで行きそう。
子供の頃、網で捕まえたカジカは、最大でも10cmはなかったので自己記録更新。(笑)
私の手の平は、中指の先まで約20cmあるので、15,6cmはあるカジカでした。

前回、ウグイを釣り、次のステップのニゴイを経てヤマメへ。
そんな思惑がはずれて、思わぬ伏兵が現れました。
予想外のカジカ。
道遠き本流ヤマメ。

底でギラっと光った魚。
ライズした魚。
何回か本流に通う中で今回初めて、狙いの魚の存在に少しだけ触れらたような気がしました。

違う魚の可能性もありますが、少し前進したと前向きに考えたい短時間釣行でした。


  


Posted by momiji at 12:122008年本流

2008年05月19日

昼寝後カミナリ回避

5月17日(土)荒川水系(午後)


朝一で入った支流は、9時ごろには脱渓。
湿布も貼り替えて気分も新たにヤマメ狙いで別な支流へ向かいました。

しかし、次の支流に着いたのは、午後12時半ごろになっていました。(汗)
脱渓から3時間半。
途中トイレ休憩した場所で、1時間半以上ぐっすり寝込んでしまいました。

目的の支流に来る途中、要所要所には車があり、かなり釣人が入っている様子。
自分が入った場所も、比較的新しい踏み跡が点在していました。



とりあえず、ミノーはリッジ46Sにして、釣り上がって行くと、瀬が連続する場所へ。




アップで16cmのヤマメ。
小型でしたが、きれいなパーマーク。




その後、遡行して行くと、水深のある場所へ。




ここでは、回り込んでダウン。
16cm~18cmのヤマメが3匹。(ザンマイ50MD、リッジ46S)



さらに釣り上がると、この日最長のロングコース。
ミノーは、飛距離を稼ぐためリッジ50Sに交換。
手前から一番奥の流れ込みまでキャストを繰り返すこと3,4回。
かなり長い距離を一匹の魚が追っかけて来るのが丸見えでした。





浅くなる少し前でバイト。
17cmのイワナでした。
ここではそれっきり反応がなくなり、また遡行しました。

程なく、空から”ゴロゴロ”っとカミナリの音が・・・。
少しすると、ポツポツ雨が落ちて来たため、即撤収。
急いで車まで戻り、帰宅の途へ。
予定通りの帰宅時間で、うちでの落雷も回避成功。(笑)

気になる自分のパーマーク部分を鏡で見てみたら・・・。
白っぽい・・・。
うん、銀化してサクラマス!!
いやいや、”ピタッと冷感湿布”が汗で少し溶けて付いた後でした。(笑)


それではまた。^^
  


Posted by momiji at 22:312008年渓流

2008年05月18日

行ける所まで

5月17日(土)荒川水系


今回は、初めての渓に行くつもりでしたが、とりあえず乗り越えてみたい場所のある以前行った渓へ。
入渓して水温を計ると10℃あるかないか。
もう少し上がっていると思った水温ですが、先日の低気温などの影響もあり、なかなか上がらないようです。

入渓してから淵を中心に釣り上がりますが、なかなか釣れません。




途中、ほとんど休まないで、釣り上がって行きます。
遡行ペースはいつもより速く。
乗り越えなければならない場所がそうさせたような気がします。



(写真は、4月12日撮影)

今まではここから上には、行ったことがありません。
前回、来た時に高巻きできそうな場所があることを確認してはいましたが、雨の後で危険と判断して乗り越えていませんでした。
今回も、行ってみて少しでも不安・危険な箇所があれば、止めるつもりでしたが、少し上って確認してみると、まだ新しい踏み跡も確認できたため、少しずつ上り(高巻き)淵を乗り越えました。

そこにいるはずの尺イワナを目指して。



初めての場所に下りてから、少し上ると現れた滝(写真奥)。
これから上は、全く別ルートを通らなければ無理でしょう。

結局、期待していた尺イワナの姿を見ることはできませんでしたが、上の写真の風景。
「ゴゴー、ゴゴー」と途切れることなく聞こえる滝の音。
とても細かな水の粒子が、霧の如く降り注ぐ場所。
それを体験できただけでも、良い経験になりました。


しばらく、ここで岩に腰をおろし、チョコレートを食べながら休憩です。
渓で食べるチョコレート。
なぜかとても甘い(うまい)!!

この後、大場所だけ釣りながら、釣り下りましたが、入渓地点近くに来ても、チェイスさえない状態。
苦労の割りに報われず。
もう諦めて、脱渓しようかと考えていたら・・・。












思いも寄らぬ小場所で26cm。(今回からメジャー持参)
バフェット43Sを激しく躍らせてみたら飛び出しました。






同じバフェット43Sで17cm・16cmも釣れました。
良かったぁ。

尺を期待して初めて踏み込んだ場所。
そこでは、何も起こりませんでしたが、まさかの小場所で3匹のイワナに会うことができました。

この時点でまだ9時前です。

この後、移動→昼寝をはさんでヤマメ狙いで別な支流を目指しました。
昼寝の途中、先日転んだ時にできた、お尻のアザが”ずきずき”と。(笑)
お尻のパーマーク。
コメントを頂きましたが、少しアマゴも入っていたりします。
間違っても、画像アップは不可・・・。(笑)

本物のパーマーク(ヤマメ)を目指して湿布を新しく交換。(笑)


続く・・・。^^

  


Posted by momiji at 14:172008年渓流

2008年05月16日

渓流ちょい釣り(痛っ!!)(笑)

久し振りに晴れて気持ちの良い天気になった昨日(5/15)の夕方。
陽気に誘われて、初めて仕事帰りに渓流に行ってみました。

帰り道、遠回りして渓流に着くと、意外と薄暗い感じ。
釣りができる時間は、約1時間少し。
ウェイダーはなく長靴です。(笑)



入渓して直ぐの所で第1投目。
無反応。

時間がないので直ぐに釣り上がりますが、長靴のため思うように進めません。
とりあえず、なんとか1匹ヤマメとめぐり逢えれば今回は満足。
そんな気持ちで釣りますが、ぜんぜん反応が見られません。

今回持ってきたルアーは、スプーン3個(イワナスプーン5g、プリスプーン3.4g)にミノー1個(蝦夷50S)。
スプーンをメインに使ってみるつもりでした。



この淵で、ちょっとした岩の上からプリスプーン3.4gチャートヤマメ(金)(HERO’S特注カラー純銀粉)を沈ませて、軽くトゥイッチしながらリトリーブしていたらあたりが!!
引き寄せて見ると、20cmくらいのヤマメ。
ネットに入れようと、少し踏み込んだら・・・。

突然おぼろげに、薄暗い中に浮かんだ木々の黄緑色が見えました。
水深10cmほどの瀬の中で大の字に・・・。(大汗)


ヤマメは・・・。
ロッドは・・・。

幸い、ロッドもリールも無事。(ほっ!!)
ヤマメは、まだいましたがネットに入れようとしたら、フックアウト。
体後ろ半分が”びしょびしょ”になり、帰ることにしました。
水中の丸い岩で、お尻を打ったのか、なんとなく痛い。(笑)

あ~、パーマークに逃げられた。
でも、大きな怪我をしなくて良かった。
痛いお尻を押さえながら、”とぼとぼ”撤収です。

自宅で夜寝る前に少し痛みのあるお尻を見たら・・・。
なんと、そこにはヤマメのような青いパーマークが3つも。(爆)

もう、渓流で長靴(滑り止めのないもの)は絶対に止めておきます。
渓流初心者の私。
まだまだ、お尻が青いようで・・・。(笑)


それでは、また。^^

  


Posted by momiji at 12:032008年渓流