2008年07月20日
真夏の渓流1/2
7月19日(土)水温13.5℃
まだ薄暗い内に渓に着く。
そそくさと支度をし終るが、まだ支流の中は暗くて危険なので、山の風景を眺めながら一服。
真夏とは思えない冷涼とした空気。
鳥達の元気な鳴き声に暫し、耳を傾けた。
そう言えば、山の奥にはカラスがいない。
今頃、気付くのは遅過ぎるかな?!

結局、完全に明るくなるのは待ち切れずに入渓。(笑)
最初の淵で直ぐにイワナがヒット。
まだ、写真を撮るのにフラッシュが必要な明るさ。
(イワナの目が赤く光る。)
渓の中が薄暗い内は、小さめのイワナの方が活性が高いのか、しばらく小さなイワナ達のヒットが続く。

明るくなって来て、ようやく水中もはっきりと見える。
やはり、ミノーを追う渓魚の動きが見えた方が尚楽しい。

型も段々とアップ。

20cmを超えるイワナも釣れ始めた。

同クラスのイワナ達の活性が高いようだが、新しい踏み後が点在している。
前日、入渓者があったばかりのようだ。
付近には鹿の足跡もかなり多くあった。
急峻な崖には、鹿の踏み後が続く。

遡行するに連れて渓相は、段々と源流部の雰囲気に・・・。
苔蒸した岩、木々の緑が水に映り、沢の水が緑に見える。

ここまでで最大の23cm。
夏のイワナは、元気が良く、中々写真を撮らせてくれなかった。

キャストは相変わらず定まらないが、ニュータックル(ロッド=EXC510ULX、リール=08ツインパC2000S)にも徐々に慣れて来た。
(使いこなす、と言う意味ではなく、私の感覚で慣れたと言う意味です。)
ここまで、多くのイワナ達がミノーを追ってくれたが、もう少し型の良いのも釣りたい。
はじめは、8時を過ぎたら別な渓に移動する予定でいたが、それは止めてここのさらに上流部まで遡行してみることにした。
藪漕ぎ、高巻きは少しありそうな渓相だが、無理そうな所があればそこであきらめるつもりで奥地を目指す。
渓流とは言え、8時頃になると気温が上がり、額に汗がにじむ。
岩から染み出す沢の水で顔を洗い、上流を目指して進もうとして早速コケた。(笑)
(岩清水の水温は11℃だった。この夏でも冷たい水が渓魚にとっての適水温を作り出すのだろう。)
以降明日に続く。^^
まだ薄暗い内に渓に着く。
そそくさと支度をし終るが、まだ支流の中は暗くて危険なので、山の風景を眺めながら一服。
真夏とは思えない冷涼とした空気。
鳥達の元気な鳴き声に暫し、耳を傾けた。
そう言えば、山の奥にはカラスがいない。
今頃、気付くのは遅過ぎるかな?!
結局、完全に明るくなるのは待ち切れずに入渓。(笑)
最初の淵で直ぐにイワナがヒット。
まだ、写真を撮るのにフラッシュが必要な明るさ。
(イワナの目が赤く光る。)
渓の中が薄暗い内は、小さめのイワナの方が活性が高いのか、しばらく小さなイワナ達のヒットが続く。
明るくなって来て、ようやく水中もはっきりと見える。
やはり、ミノーを追う渓魚の動きが見えた方が尚楽しい。
型も段々とアップ。
20cmを超えるイワナも釣れ始めた。
同クラスのイワナ達の活性が高いようだが、新しい踏み後が点在している。
前日、入渓者があったばかりのようだ。
付近には鹿の足跡もかなり多くあった。
急峻な崖には、鹿の踏み後が続く。
遡行するに連れて渓相は、段々と源流部の雰囲気に・・・。
苔蒸した岩、木々の緑が水に映り、沢の水が緑に見える。
ここまでで最大の23cm。
夏のイワナは、元気が良く、中々写真を撮らせてくれなかった。
キャストは相変わらず定まらないが、ニュータックル(ロッド=EXC510ULX、リール=08ツインパC2000S)にも徐々に慣れて来た。
(使いこなす、と言う意味ではなく、私の感覚で慣れたと言う意味です。)
ここまで、多くのイワナ達がミノーを追ってくれたが、もう少し型の良いのも釣りたい。
はじめは、8時を過ぎたら別な渓に移動する予定でいたが、それは止めてここのさらに上流部まで遡行してみることにした。
藪漕ぎ、高巻きは少しありそうな渓相だが、無理そうな所があればそこであきらめるつもりで奥地を目指す。
渓流とは言え、8時頃になると気温が上がり、額に汗がにじむ。
岩から染み出す沢の水で顔を洗い、上流を目指して進もうとして早速コケた。(笑)
(岩清水の水温は11℃だった。この夏でも冷たい水が渓魚にとっての適水温を作り出すのだろう。)
以降明日に続く。^^